2つの体力

勃起の持続にはアルギニンとシトルリンによって体内の一酸化窒素を増やし、亜鉛によって男性ホルモンと精子の生産力アップをさせることが必要です。

 

精力が足りないだけならコレで十分なのですが、体力が足りない場合は体力そのものを鍛えなければ勃起が維持できなくなってしまいます

 

例えば挿入中は刺激があるため基本的には萎えにくいはずですが、体力がなく休憩のために動きを止めると途端に萎えやすくなるなど、体力不足は勃起の維持を難しくしてしまうのです。

 

ではスタミナをつければいいかというと、人によってはそれでは不十分です。そもそも体力にはスタミナと筋持久力の2つの概念が存在します。

スタミナ

体力や持久力と聞いてまず思い浮かべるのがスタミナ。全身持久力とも呼ばれ、セックス中に息切れを起こすのはこの全身持久力不足です。酸欠の状態とも言えます。

 

簡単に言うと一呼吸においてどれだけの酸素をエネルギーに変換できるかが全身持久力です。実は人間が吸い込んだ酸素の内エネルギーにできるのは20%程度で、80%はそのまま酸素として吐き出しています。

 

ところがジョギングなどで大量の酸素を必要とする運動を継続すると、身体が酸素の変換率をアップさせて酸欠を防ぐようになるのです。

 

なのでセックス中に息切れしてしまうという方はジョギングや水泳など、全身持久力を鍛えるスポーツに取り組みましょう。

筋持久力

もう一つは筋持久力で、息切れよりも筋疲労が先に来るパターンです。セックスで言えば腕や腹筋、腰回りの筋肉が疲れてしまって動くのが辛い場合は筋持久力が不足しています。

 

筋持久力は遅筋と呼ばれる筋肉を鍛えることが必要で、鍛えるには強い負荷は必要なく、また鍛えても基本的にはあまり大きくなりません。

 

鍛え方としては連続して30回程度できる負荷運動を繰り返すことです。10回が限度の強い負荷だと遅筋は鍛えられないため、ある程度回数をこなせる運動であることがポイント。

 

どこを鍛えればいいかは人それぞれで体位によっても違うので、セックスの翌日もしくは翌々日に筋肉痛になっているところを重点的にトレーニングしましょう。

 

スタミナや筋持久力があれば勃起が萎えやすい休憩を挟むことなくセックスを続行させることができます。

 

またセックス後の筋肉痛もかなり和らぐため翌日に疲労が残りずらいのもかなり大きなポイント。とにもかくにも精力と体力は2つで一つなので、体力不足の疑いがある人は是非体力の強化にも取り組んでみてください。

勃起を持続させるには

勃起を持続させるには3つのポイントを抑えることが大切です。どうしても勃起力だけに目が行ってしまいがちですが、実はそれだけでは効率的ではないのです。

男性ホルモンのテストステロンを増やして性欲をアップさせたり、精子を増やして精力をつけることで勃起の持続力を飛躍的に上げることができます。

3つのポイントを抑えれば勃起の持続力を上げるどころか、立て続けの2回戦目も夢ではありません。勃起力は精子の量、性欲の強さなどを含めた総合力で決まります。

勃起を持続させる方法とは!?